このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーがひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。
==
==
(この語りを選んだ理由)
医師にとっては大勢いる患者の中で診断がつかない一人かもしれないですが、当事者にとっては、10年を超える原因不明の痛みに悩まされ、文字通り「わらをもすがる」思いで診察を受けに来ているときに、医師の対応に様々なことを感じているのが伝わります。
また意思決定に関しては、主体的に決めることがよしとされがちな時代になっていますが、それができるのは、十分な情報や信頼関係が欠かせないことも改めて感じます。
(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:Y. S.)
0 件のコメント:
コメントを投稿