このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーがひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。
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(この語りを選んだ理由)
医師は、常時は病棟に居ない。看護師は、シフトによって担当者が入れ替わる(名前もなかなか覚えられない)。しかし病院の中で自分を担当してくれている人がいると(この方の場合は治験コーディネータ)、何か心配な時に確実に聞くことが出き、立場を問わずすごく安心感や安定感につながるという語っています。医療の利用者の本音が出ていると思います。チーム医療を行う中で、主治医以外になんでも相談できる担当者(職種を問わない)人を設定することが大事だと知らせてくれた動画です。
(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:N.M.)
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