このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーがひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。
=====
(この語りを選んだ理由)
医療者とのコミュニケーションの課題があるケースだと感じます。
医療者にとってはCTを撮影する意味は診察のために必要な行為であるとの認識で、医師法違反ではなく、診療拒否をしている意図はないと医療者側としては考えますが、患者さんは診療拒否されたように捉えられています。
医療者が丁寧な説明をすれば誤解を招かないケースではなかったと思います。
(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:M.H.)
0 件のコメント:
コメントを投稿