このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループメンバーが、ひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。
=====
実際の動画・音声を再生できるページはこちらをクリックしてください
(この語りを選んだ理由)
幼少期のおおきな病気は、周囲から過度に大事にされたり腫れもののように扱われてしまうことがあります。それによって自分の価値が下がってしまうことにつながるかもしれません。この方は、病棟の看護師から「そこらへんにいる15歳のガキ」と言われたことで、人と違うという思いから解放されたと話しているのが印象的でした。この看護師が、患者さんを信じて言葉をかけていることも感じます。
(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:Y.S.)
====
0 件のコメント:
コメントを投稿