2025年2月16日日曜日

【医療者とのコミュニケーション】子どもとの別れ

 このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーが、ひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。

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(この語りを選んだ理由 その1)

子どもの治療をやめるという意志決定をすることは親にとって非常に難しいことです。決断を医療者がともに背負う覚悟をもつこと(共有意思決定:SDM)、その信頼の関係は、意思決定を支え、その後の親の生き方をも支える援助であることが理解できる語りです。

(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:E.Yo.)

 


(この語りを選んだ理由 その2)

生死に関わる意思決定を家族だけでなく医療者も背負うこと、まさにSDM(Shared Decision Making:共有意思決定)を実践していてその結果が家族の生き続ける力になっていると感じます。

(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:E.Ya.)


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【医療者とのコミュニケーション】看護師からかけられた言葉

このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループメンバーが、ひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。

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(この語りを選んだ理由)

幼少期のおおきな病気は、周囲から過度に大事にされたり腫れもののように扱われてしまうことがあります。それによって自分の価値が下がってしまうことにつながるかもしれません。この方は、病棟の看護師から「そこらへんにいる15歳のガキ」と言われたことで、人と違うという思いから解放されたと話しているのが印象的でした。この看護師が、患者さんを信じて言葉をかけていることも感じます。

(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:Y.S.)


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【医療者とのコミュニケーション】受診時の医療者の反応

 このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーが、ひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。

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(この語りを選んだ理由)

新型コロナウイルス感染症の感染症という特殊性といえども、医療者のコミュニケーション不足で辛い想いをされていいます。

まだ流行初期であり、新型コロナウイルスについて、未知なことは多かったと思いますが、患者さんのご両親への伝え方など工夫することができなかったのかと思います。

(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:M.H.)

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【医療者とのコミュニケーション】診断時の医療者の反応

このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーが、ひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。

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(この語りを選んだ理由)

看護師も一人の人間として辛い症状を真摯に受け止めたことで自然に感情が揺れ動きます。しかしその何気ない医療者の一言で患者が救われたと語っています。治らない病気に対して医療者がどのように向き合うのか、その姿勢を考えさせられる語りです。

(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:M.S.)

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【医療者とのコミュニケーション】調剤薬局の薬剤師の存在

 このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーがひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。 === 実際の動画・音声を再生できるページはこちらをクリックしてください == (この語りを選んだ理由)...