このブログでは、DIPEx-Japanの教育的活用ワーキンググループのメンバーが、ひとつの語りを取り上げて、なぜこの語りに触れていただきたいのか、コメントを紹介していきます。
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(この語りを選んだ理由 その1)
子どもの治療をやめるという意志決定をすることは親にとって非常に難しいことです。決断を医療者がともに背負う覚悟をもつこと(共有意思決定:SDM)、その信頼の関係は、意思決定を支え、その後の親の生き方をも支える援助であることが理解できる語りです。
(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:E.Yo.)
(この語りを選んだ理由 その2)
生死に関わる意思決定を家族だけでなく医療者も背負うこと、まさにSDM(Shared Decision Making:共有意思決定)を実践していてその結果が家族の生き続ける力になっていると感じます。
(DIPEx-Japan教育的活用ワーキンググループメンバー:E.Ya.)
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